よくある質問

里親に関することや受け入れ後のサポートなど、よくある質問についてまとめています。
さらに詳細を知りたい方は、地域の児童相談所や里親支援センターまでお問い合わせください。

里親登録について
マッチングについて
サポートについて

里親登録について

里親になるにはどうすればいいですか？: 里親支援センターか児童相談所へ連絡し、里親研修を受講します。
里親研修を受講後里親登録申請書を提出し、児童相談所と里親支援センターの家庭訪問・調査を受けたのち、県の児童福祉審議会（里親部会）の審査を受け問題がなければ里親登録となります。
登録するのに費用はかかりますか？: 里親登録自体に費用はかかりません。各地区の里親会に入会されると、会費が必要となります。
独り身でも登録できますか？: はい、登録できます。
共働きでも登録できますか？: はい、登録できます。
実子がいても登録できますか？: はい、登録できます。
登録の流れ・必要な期間を教えてください。: 里親支援センターか児童相談所へ連絡し、里親研修を受講します。里親研修は南予地域では年1回秋に実施しています。
里親研修受講後、里親登録申請書を里親支援センターへ提出していただき、児童相談所と里親支援センターの家庭訪問・調査ののち、県の児童福祉審議会（里親部会）の審査を受け問題がなければ里親登録となります。
相談・申請から登録までには、半年から１年ほどの期間が必要となります。（里親になるための相談は常時受け付けています。）

マッチングについて

受け入れる子どもはどのように決まりますか？: 児童相談所から里親へ委託が適当と判断された児童がいれば、児童相談所から里親支援センターへ連絡があり、里親支援センターがその児童を受け入れできそうな里親へ連絡します。里親は児童を受け入れ可能か家族で相談していただき、受け入れの可否を里親支援センターへその旨連絡します。
受入れが可なら、児童相談所へその里親さんを推薦し、児童と里親さんで面会していただき、再度受入れの可否を検討していただきます。里親が受け入れかとなり、児童相談所もその里親への委託が適当を判断すれば、委託一時保護を行い。その状況を見て措置が決定されます。
週末里親の場合、毎回受け入れる子どもは同じですか？: 同じ子どもを受け入れたい場合は、その子どものその時々の状況により、週末里親に行けなかったりする場合があります。
また、里親の都合のいい日に全て合わせることは難しいと思います。
子どもの年齢や性別は指定できますか？: 里親の希望にそうような子どもをお願いするようになると思いますが、若干の年齢の違いはあるかと思います。
登録後、マッチングまでの期間を教えてください。: 児童相談所から里親委託が適当と思われる子どもの状況により、里親の候補をピックアップするのでマッチングの連絡が何時あるかはわかりません。すぐに連絡がある場合もありますし、何年間も連絡がないこともあります。

サポートについて

周囲に里親経験者がおらず不安です。子どもの受け入れ後もサポートしてもらえますか？: 里親から相談していただけばいつでも相談に乗れますし、里親支援センターからも状況を確認する連絡をさせていただきます。気軽に相談していただければと思います。
子どもが病気や事故をしたときはどうすればいいでしょうか？: 子ども用の医療券を児童相談所が渡してくれているので、それを医療機関の窓口に提示して受診してください。保険診療の範囲内の医療費は公費で賄われますので、自己負担はありません。
里親自身の急病や冠婚葬祭などの折、子どものサポートはできますか？: 里親自身の急病や冠婚葬祭等の場合は、子どもを他の里親や施設に一時的に預かってもらう制度がありますので、子どもが放置されるようなことはありません。
また、里親が病気でなくてもしんどい時などは、レスパイトケアの制度もありますので、気軽に相談していただければと思います。

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マッチングについて

サポートについて

南予 里親支援センター みらい

南予里親支援センターみらい